【賃貸OK】I型カーテンレールにハニカムシェードを付ける裏技!角型(C型)レール交換で解決

「ニトリやIKEAのハニカムシェードでおしゃれな窓辺にしたい!」 そう意気込んで商品を手にしたものの、自宅のカーテンレールを見て絶望したことはありませんか?

そう、築年数の古い賃貸マンションに多い「I型(アイ型)」のカーテンレールです。

一般的なカーテンレール(角型やC型)なら、レールに差し込むだけの「カーテンレールコネクター」を使えば簡単にシェードが取り付けられます。しかし、断面が「I」の形をしたレールには、そのコネクターが物理的に入りません。かといって、賃貸なので天井や壁にに穴をあけて取り付けるわけにもいきません。

「うちのレールじゃ、ハニカムシェードは一生無理なのか……」

私も一度は諦めかけました。しかし、レールがダメなら、レールごと変えてしまえばいいじゃないかという、ちょっとした逆転の発想でこの問題をクリアしました。

この記事では、I型カーテンレールという高い壁を突破し、ニトリのカーテンレールに交換することでハニカムシェードを無事に取り付けた全記録を公開します。

「賃貸だから穴は開けられない」「でも、どうしてもハニカムシェードを付けたい!」 そんな方の救世主になる、最短ルートの攻略ガイドです。

【絶望】なぜI型カーテンレールにはハニカムシェードが付かないのか?

賃貸でもっとも手軽にハニカムシェードを取り付ける方法が、専用のカーテンレールコネクターを使って「カーテンレールにシェードを取り付ける」というものです。
これなら壁や天井に穴を開けないので賃貸の人も手軽に採用できます。

しかし、ここで大きな壁が立ちはだかります。それがレールの断面形状です。

断面が「角型(C型)」か「I型」か、それが運命の分かれ道

ハニカムシェードの取り付けキットが想定しているのは、断面が四角い「角型レール」や、アルファベットの「C」の形をした「C型レール」です。

I型レール: 断面が「I」の形をした、一本の金属板のような構造。

角型・C型レール: レールの中が空洞になっており、下側に溝がある。コネクターを中に滑り込ませて固定できる。

I型カーテンレールの画像。C型は空洞がありコネクター挿入可能、I型は空洞がなく取り付け不可。
I型カーテンレール
C型カーテンレールの画像。C型は空洞がありコネクター挿入可能、I型は空洞がなく取り付け不可。
角型カーテンレール

物理的に「入らない」という残酷な事実

I型レールの最大の特徴は、カーテンランナー(コマ)がレールの「外側」を挟み込むようにして走っていることです。

一方、シェードを取り付けるためのコネクターは、レールの「内側(空洞)」に差し込むことを前提に設計されています。I型レールにはそもそも「内側の空洞」が存在しないため、コネクターを差し込む場所がどこにもないのです。

無理やり付けようとしても、ブラケットがレールの厚みに干渉してしまい、ネジを締めることすらできません。

「おしゃれなハニカムシェードを諦めて、普通のカーテンに戻るしかないのか……」

そう絶望した私の目に飛び込んできたのが、ニトリの格安カーテンレールでした。

解決策は「レールの全交換」。ニトリの角型レールが救世主だった

「I型レールがダメなら、レールごと変えてしまえばいい」 そう決意した私に向かったのは、みんなの味方・ニトリでした。

なぜニトリの「角型カーテンレール」なのか?

ニトリで販売されている伸縮式の「角型カーテンレール」は、1,000円〜2,000円程度と非常に安価です。しかも、以下の理由からハニカムシェードの取り付けに最適でした。

  1. 断面が四角い(角型): 中が空洞になっており、ハニカムシェード付属の「カーテンレールコネクター」が完璧にフィットする。
  2. 伸縮式でサイズ調整が自在: 窓の幅に合わせて微調整ができるため、失敗が少ない。
  3. ブラケット(固定金具)の汎用性が高い: 既存のネジ穴を活かしやすい構造になっている。
ニトリで購入した伸縮式角型カーテンレールのパッケージと断面。ハニカムシェード取り付けに最適な空洞構造。

今回購入したカーテンレールはこちらです。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/7450871s/

【賃貸の鉄則】既存の「ネジ穴」をそのまま流用する

賃貸物件で一番怖いのは、壁に新しい穴を開けてしまうこと。しかし、多くのカーテンレールは「ブラケット(受け金具)」をネジで固定しているだけです。

元々付いていたI型レールのブラケットを外し、その「既存のネジ穴」を使ってニトリの角型レールのブラケットを固定すれば、壁に新しい傷を一切つけずにレールの交換が可能です。

【実録】I型から角型へ。交換からシェード取り付けまでの全工程

実際の作業工程をステップごとに解説します。

ステップ1:既存のI型レールを撤去する

まずは元々付いていたI型レールを外します。ネジを緩めるだけで簡単に外れますが、外したレールとネジは「原状回復(退去時)」のために大切に保管しておきましょう。

I型カーテンレールの画像。C型は空洞がありコネクター挿入可能、I型は空洞がなく取り付け不可。
既存のI型カーテンレールを撤去した後の壁に残ったネジ穴。賃貸物件の原状回復のため大切に保管。
既存のI型カーテンレールを撤去した後の壁に残ったネジ穴。賃貸物件の原状回復のため大切に保管。

ステップ2:ニトリの角型レールを取り付ける

既存のネジ穴に合わせて、ニトリのレールのブラケットを固定します。穴の位置が少しズレる場合は、ブラケット側の長穴を利用して調整します。

今回、ニトリの穴とブラケット側の穴が全て揃ったわけではなかったので、複数個所を結束バンドで固定してます。

ニトリの角型カーテンレールにハニカムシェード用コネクターをスムーズに差し込んでいる様子。

ステップ3:カーテンレールコネクターを差し込む

ここが感動の瞬間です。I型では絶対に入らなかったコネクターが、角型レールの溝に「スッ」と入ります。

ニトリの角型カーテンレールにハニカムシェード用コネクターをスムーズに差し込んでいる様子。

(※ここに「角型レールの溝にコネクターを差し込んでいる様子」の写真を挿入予定)

ステップ4:ハニカムシェードを固定して完成!

コネクターにシェードの本体ブラケットをネジ止めし、最後にシェード本体を「カチッ」とはめ込めば完了です。

ニトリの角型カーテンレールにハニカムシェード用コネクターをスムーズに差し込んでいる様子。

4. まとめ:諦める前に「レールごと変える」という選択肢を

「うちのレールはI型だから、おしゃれなシェードは無理……」 そう思っている方にこそ、この「レール交換作戦」を試してほしいです。

  • 費用: レール代(約1,500円)+ シェード代
  • 時間: 慣れれば30分程度
  • リスク: 既存の穴を使えば原状回復も問題なし

わずか数千円の投資と少しの手間で、窓辺の景色は劇的に変わります。諦める前に、まずはニトリのカーテンレールコーナーを覗いてみてください!

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