【実録】シャープドラム式洗濯機(ES-V11A)エラーC34の修理費用は25,410円!2年4ヶ月で故障した原因と対策

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シャープのドラム式洗濯機「ES-V11A」を使い始めてわずか2年4ヶ月。 突然、液晶画面に表示された「C34」というエラーコード。

公式サイトの対処法を試しても一向に直らず、最終的にメーカー修理を依頼することになりました。

「修理代はいくらかかるのか?」 「そもそも何が原因で壊れたのか?」 「2年で壊れるのは普通なのか?」

今回は、同じ「C34」エラーで絶望している方のために、実際にかかった修理費用の内訳と、プロの修理担当者から聞いた「ドラム式洗濯機を長持ちさせる秘訣」を余すところなく公開します。

【絶望】エラーC34の正体は「ヒートポンプの温度センサー」故障

洗濯の途中でピピピッと鳴り響く警告音。画面には「C34」の文字。 シャープの公式サイトで調べてみると、乾燥運転中にヒートポンプユニット内の異常を検知したときに表示されるエラーコードです。対処方法は電源プラグを抜き、1分待ってから差し直す
しかし、これらを何度試してもエラーは消えません。乾燥を動かすたびにエラー音とC34の文字。

仕方なく修理依頼をし、原因を調査してもらいました。
C34はヒートポンプユニット内のモーターやサーミスタ(温度センサー)などに異常があると出るエラーコードだそうです。

早速業者に来てもらい、「原因を探ってみますね」とドラム式洗濯機を修理業者しか知らない操作方法でボタンを押していくと、トラブルシューティング的な動きが行われました。早すぎてどのボタンを押していたのかわかりませんでしたが、見たことのないコードが液晶に出てました。
その後、5分ほど経つと原因が特定でき、「ヒートポンプユニット内のサーミスタ(温度センサー)」の不具合であることがわかりました。

サーミスタ(温度センサー)とは、周囲の温度変化を監視し、正確な運転制御を行うために必要なものです。今回、これがうまく温度を感知できず、危険なため乾燥運転が止まっていたようです。

なぜ2年4ヶ月で壊れたのか?

一般的に、ドラム式洗濯機の耐用年数は7年と言われています。 「乾燥経路にホコリが詰まり、負荷がかかってセンサーが壊れる」というケースも多いようですが、乾燥経路を見てもらったのですが、我が家の場合は「ホコリの詰まりはそこまでひどくない」という診断でした。

それもそのはず、私はドラム式洗濯機の手入れはかなりやっている方なのです。
・乾燥が終われば毎回乾燥フィルターのほこりは取って水洗いしてるし
・週一回は槽洗浄コースで槽内を水洗いし、糸くずフィルターも水洗いしてるし
・月一回は市販の洗濯槽クリーナー(塩素系)を使って2時間の槽洗浄コースもやってます

つまり、運悪く「自然故障」を引いてしまったということ。 修理担当者の方からも「この年数で壊れるのは申し訳ない……」と苦笑いされるほどの、レアケース(個体差)だったようです。

【公開】修理費用の総額は「25,410円」

最も気になる修理費用の内訳は以下の通りです。

項目金額(概算・税込)備考
出張料3,500円サービスマンの訪問費用
技術料 15,800円サーミスタ(センサー)交換作業
パーツ料3,800円サーミスタ(センサー)代
消費税2,310円
合計(支払額)25,410円後日請求書でコンビニ支払い

その場で見積もりを作ってくれて、問題なければ作業に取り掛かるというものでした。
「2.5万円」という出費は決して安くはありませんが、「買い替える(20万円〜)」ことを考えれば、延命措置としては妥当な金額と言えるかもしれません。

また、今回は2年4か月という比較的若い機械だったのでまだ安いのですが、3年以上経過したものだと金額が高くなることもあるそうです。

C34のエラーコードでの修理費用概算

詳細はホームページをご確認ください。
https://jp.sharp/support/repair_cost_washer.html

【プロ直伝】洗濯槽を「新品の綺麗さ」に保つ唯一の方法

修理の合間に、担当者の方から「ドラム式洗濯機を長持ちさせる秘訣」を根掘り葉掘り聞いてみました。そこで判明したのが、槽洗浄の頻度と槽洗浄クリーナーの違いでした。

市販品 vs メーカー純正。洗浄力の決定的な違い

私はドラム式洗濯機の洗濯槽掃除、ついついドラッグストアで売っている数百円のクリーナーを使っていました。

実は、市販の洗濯槽クリーナーは、メーカー純正品に比べて洗浄力がかなり弱いとのこと。

市販品はうがいをする程度、メーカー純正は全身wボディソープでしっかり洗っているぐらい違うそうです。
なので、市販品をこまめに使うより、3ヶ月に1回、メーカー純正クリーナーで8時間の槽洗浄コースを回すので十分だそうです。

これが、プロが教える「洗濯槽を新品同様に保つ唯一の正解」でした。

どのメーカーのクリーナーを買えばいい?

「シャープの洗濯機だから、シャープのクリーナーじゃないとダメですか?」と聞いたところ、意外な答えが。

「パナソニックでもシャープでも、各メーカーが出している純正クリーナーなら、成分に大きな違いはありません。 値段もほぼ同じ(2,000円前後)なので、手に入りやすいものを選んで大丈夫ですよ」とのこと。まあ同じ値段ならわざわざメーカーを変える必要はなさそうです。

また、公式サイトから購入でもいいのですが、Amazonの方が2個入りで若干安いので、Amazonで買った方がいいとのことでした(笑)
一応公式のURLを貼っておくのでどんな商品なのか確認してみてください。

シャープ 洗濯槽クリーナー(ドラム式洗濯機用)<塩素系>
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【警告】「乾燥経路の掃除」を外部業者に頼んではいけない理由

いくら毎回フィルターのほこりを取っていたとしても、いつかは乾燥経路にほこりがたまっていきます。そうすると乾燥機能が弱まっていき、洗濯物が乾ききらなくなっていくそうです。これは先ほどの槽洗浄を丁寧にしていても起きてしまう仕方がないこと。
このときにメーカーではなく、最近流行りの「お掃除本舗」や「くらしのマーケット」などで分解清掃を頼もうとする方は多いはず。しかし、ここにも大きな落とし穴がありました。

「分解清掃」の罠:元に戻せなくて壊れるケースが多発

外部の清掃業者に頼むと、「洗濯槽まで全部バラして掃除した方がいいですよ」と提案され、高額な分解清掃(3〜4万円程度)を勧められることが多いそうです。

しかし、修理担当者いわく: 「洗濯槽は、先ほどの3ヶ月に1回の純正クリーナー洗浄で十分綺麗になります。わざわざ分解する必要はありません」

さらに恐ろしいのが、「分解した後に正しく組み立てられず、それが原因で故障して、結局メーカー修理に回ってくるケースが非常に多い」という事実です。

乾燥が悪いなら「公式の乾燥経路掃除」一択!

もし乾燥が悪くなってきたと感じたら、迷わずメーカー公式の「乾燥経路掃除」を依頼しましょう。
費用は
一般:23,650円(税込)
会員:22,000円(税込)

会員はシャープのCOCORO MEMUBERSになればいいだけ。
ダウンロードコースや自動投入している洗剤・柔軟剤の商品を設定するときに会員登録しているはず!つまり基本的には会員価格で受けられます。
リンクを貼っとくのでまだ会員じゃないひとはこちらから登録できます。
https://cocoromembers.jp.sharp/sic-front/

  • メリット: 洗濯槽は分解せず、詰まりやすい乾燥経路をピンポイントで清掃。メーカーのプロが作業するため、組み立てミスによる故障リスクがゼロ。

「餅は餅屋、洗濯機はメーカー」というわけです。

5. まとめ:25,410円の出費は「将来への投資」だった

今回のシャープ「ES-V11A」のC34エラー修理。 2.5万円の出費は痛かったですが、得られた知恵はそれ以上のものでした。

  1. C34エラーはセンサー故障。素直にメーカー修理を呼ぶのが最安。
  2. 洗濯槽は「3ヶ月に1回の純正クリーナー(8時間コース)」で守る。
  3. 乾燥経路の掃除は、外部業者ではなく「メーカー公式」に頼む。

ドラム式洗濯機は高価な家電です。 「安く済ませようとして、逆に壊して損をする」ことのないよう、今回の私の体験が皆さんの参考になれば幸いです。

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